アフィリエイト用語これだけでも知っておくべき31選【一挙紹介】

【一挙紹介】アフィリエイト用語これだけでも知っておくべき31選
ユイ

ネットビジネスおかんのユイです!

こたろ

ぼく、こたろ

  • アフィリエイト用語多すぎ!
  • 混乱する!
  • コンパクトにまとまった用語集が欲しい!

と思ったときに役立つ、多すぎず・少なすぎない用語集を作りました^^

今回は「これだけでも知っておくべき」用語を31個に厳選♪

ここでサクッと勉強して、「なんだっけ」と思ったらあとでまた見返してみて下さい!

では行ってみましょう!

一挙紹介♪

目次

必須!知っておくべきアフィリエイト用語10選

まずは必須で知っておくべきアフィリエイト用語10選です!

その1:アフィリエイター

一言でアフィリエイターを説明すると、「アフィリエイトリンク(広告)をサイトに掲載し、紹介料を稼いでいる人」です。

紛らわしいのがアフィリエイターとブロガーですが、正直、明確に使い分けられてはいません。

アフィリエイターアフィリエイトでお金を稼いでいる人
ブロガーアフィリエイトも含め、ブログでお金を稼いでいる人

あえて違いを説明するなら、それは「記事を書く目的」ですね。

ブロガーは商品を「売る」というより、情報を「伝える」ことを重視しています。

その2:ASP

ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)とは「広告代理店」のようなもので、いろんな会社の広告を扱っています。

アフィリエイターと、広告主である企業の仲介会社で橋渡し的存在です。

アフィリエイト広告の取得や、成果報酬の支払いなどは全てアフィリエイター⇔ASP間でやり取りするので、ASPは登録必須のサービス!

主なASP
  • A8.net
  • afb(アフィb)
  • バリューコマース
  • アクセストレード
  • もしもアフィリエイト
  • インフォトップ
  • インフォカート

その3:SEO

SEOは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略称。

検索エンジン(GoogleやYahoo!)のキーワード検索結果で、自分のサイトを上位表示されるように最適化することです。

上位表示(特に1ページ目)されるのは、サイト内容(コンテンツ)が充実して価値があるとGoogleに判断されたサイト。

ユーザーのためになり、オリジナルの内容を含んだサイトであることが不可欠です。

その4:検索エンジン

検索エンジンで有名なのは、Google検索やYahoo!検索です。

検索窓に入力されたキーワードから、そのキーワードに関連性の高いサイトを集めて一覧表示してくれるシステムのことです。

その5:ドメイン

ドメインはサイトのURLやメールアドレスに使われていて、「https://この部分.com」のこと。

よく「インターネット上の住所」と言われます。

ドメインは所有しているのではなく、一定期間「使用する権利を持っている」と捉えられています。

ワードプレスでブログを作るなら取得が必要ですよ!

ぜひあなたの個性が出たドメインを考えてみてください^^

一度設定したら後から変更することはできないので、重要な作業です( *`ω´)

月額費用がかかり、初年度は1円〜2,000円前後ですが、2年目以降は更新費用として月額1,000円程度かかります。

その6:ページビュー(PV)

ページビュー(PV)は、サイトを訪問したユーザーが閲覧したページ数のこと。

ユーザーは1回の訪問で複数ページ見ることも多いので、訪問者数よりもPVの方が多くなります。

PVの数え方

1回表示→1PV、ページを2回表示→2PV

よく混同されるのが、「PV数」と「アクセス数」。

アクセス数は訪問者数とほぼ同じと考えて良いですよ!

PVページの表示回数
アクセス数訪問者数。ユーザーがサイトを訪れた回数

その7:CVR(コンバージョン率)

CVR(コンバージョン率)とは、ユーザーがアフィリエイトリンクをクリックして商品ページに移ったあとに、商品を買ってもらったり契約に至った割合のことです。

CVRの計算

CVR = 成果件数 ÷ 訪問者数

例えば、ある広告経由できてくれたユーザーが100名いて、そのうちの3人が商品を購入してくれた場合のCVRは、

購入者数3名 ÷ 訪問者数100名 = 0.03

3%となります^^

ユーザーが全員商品を買ってくれたら100%、誰も買ってくれなかったら0%ですね。

ちなみにアフィリエイトでは「広告をクリックした」訪問者数で計算しますが、サイト自体の訪問者数から計算することもあります。

その8:パンくずリスト

パンくずリストとは、次の画像の「 青山ユイのBLOG TOP>アフィリエイト>【一挙紹介】アフィリエイト用語これだけでも知っておくべき31選」のように、ユーザーがサイト内で「今どこにいるのか」を直感的に、分かりやすくする設定です。

パンくずリストの説明

(画像のように、今使っている賢威8だとパンくずリストは画面の一番下に出てきます)

現在は賢威ではなくSWELLに変えたので、表示が変わりました^^

「パンくずリスト」の名前の由来は、童話『ヘンゼルとグレーテル』の主人公が森で迷子にならないように、道にパンを落として目印にしたことからきているんですよ。

面白いですよね^^

設定するとユーザーの利便性が高くなるので、サイト内を見て回りやすくなります。

結果、PV数が大きく上がることになるのでぜひ設定したい機能です!

その9:内部リンク

内部リンクとは、自分のサイト内にある他のページとリンクさせること。

ユーザーが「もっと知りたい」と思ったところに関連記事を設置しておくと親切ですね。

また、内部リンクを設定するとGoogleのクローラーがサイト内を巡回しやすくなります。

巡回した分インデックスされるので、SEOでの評価アップにもつながります。

その10:被リンク

被リンクとは、誰かのサイトが自分のサイトのリンクを貼ってくれることです。

被リンクされた件数(獲得件数)が多いほど、第三者からサイトが評価されているということ。

Googleから「評価が高いサイト」と認識されればSEO的にも有利になります。

しかし最近は、被リンク数よりもサイト内容(コンテンツ)が充実してるかどうかに評価基準が移っているので、気にしすぎることはありません^^

メジャーなアフィリエイト用語

ここからは、メジャーなアフィリエイト用語を21個説明していきますね(^-^)/

あ行

あ行です。

その11:アドセンス

アドセンスとは、サイト運営者向けの広告配信サービスの名称(グーグルアドセンス(Google AdSense))のこと。

検索エンジンの最大手「Google(グーグル)」が提供しています。

サイトを持っていれば掲載できますが、広告を取得するには事前にGoogleの審査が必要なことに注意!

配信された広告がユーザーにクリックされるごとに20〜30円の報酬が見込めます。

その12:EPC

EPCとはEarn Per Clickの略。

広告1クリックあたりの収益がいくらなのかを表したもので、広告プログラムを選ぶ際の参考にします。

EPCの計算方法

EPC(1クリックあたりの収益)= アフィリエイト報酬金額 ÷ 広告クリック数

例えば、

「アフィリエイト広告A」→クリック10回、発生報酬1,000円

の場合、EPC = 100。

「アフィリエイト広告B」→クリック50回、発生報酬1,500円

の場合、EPC = 30

広告Aの方がEPCが高いので、より稼げる広告と分かります!

EPCの数値は広告や集客方法の見直しなど、サイトの改善に役立つ指標として活用できますよ。

その13:ECサイト

ECサイトとは、インターネット上で商品を販売するサイトのこと。

個人・企業は問いません。

オンラインショップ、ネットショップという呼び方がなじみ深いですね。

有名なAmazon、楽天、ZOZOTOWNもECショップです。

その14:インデックス

インデックスとは、GoogleのクローラーがWebページを読み取って、データベースに登録すること。

ユーザーがキーワードを入力した際、サイトはデータベースから呼び出され、一覧で表示されます。

クローラーが評価したサイトは上位表示されるので、「どうしたらインデックスされやすいか」を考えながらサイト設計する必要があります。

その15:HTMLリスト

HTML(=Hyper Text Markup Language)とは、コンピュータ言語の一種。

現在公開されているWebページのほとんどは、HTMLで作成されています。

文章や文字を「<」と「>」の特殊な文字列で囲むことで、

太字マーカー・画像・動画

など、さまざまな装飾をすることが可能になります。

知識がなくてもサイト運営は可能ですが、HTMLを使えば、多彩な装飾やサイトデザインの一新など、高度なカスタマイズが思いのままになるほど奥深いものです^^

その16:オーガニック検索

オーガニック検索とは、検索結果のなかで ”広告以外” に出てきた部分です。

別名「自然検索」と言われます。

オーガニック検索で上位になるほど、ネットユーザーのアクセスも増加します。

か行

か行です。

その17:クッキー(Cookie)

クッキー(Cookie)とは、一言でいうと「小さなテキスト」。

ネットユーザーの閲覧データをテキストにして、ユーザーのPCに一時保存する仕組みです。

このクッキー機能があるので、いつ・どのサイトから・どんな成果が発生したかを確認できるのです。

Cookieはブラウザの設定によって削除や無効化ができますが、その場合はアフィリエイト成果の計測ができなくなるので注意が必要です!

その18:Google Analytics(グーグルアナリティクス)

Google Analytics(グーグルアナリティクス)は、Googleが提供する無料のアクセス分析ツール。

サイトにどれだけの人数が来て、どういう動きをして、どういう記事を見たのかなど、細かいユーザーの動きを把握することができます。

その19:Google Search Console(グーグルサーチコンソール)

Google search console(グーグルサーチコンソール)はWebサイト管理者向けの無料ツール。

ユーザーがあなたのサイトを訪問するまでのデータを確認できます。

他にも被リンク(どのサイトから自分のサイトにリンクされているか)など使える機能がたくさんあります。

通常のブログなら、ある程度運営に慣れてきたら導入するといいでしょう^^

さ行

さ行です。

その20:サジェスト

サジェストとは、予測変換のこと。

キーワードの一部を入力している最中に予測されて、一覧表示されることがあります。

これからアフィリエイトをはじめるのであれば、サジェストもチェックしてキーワードの参考にすると良いですよ^^

その21:CPC(シーピーシー)

CPC(Cost Per Click)とは、1クリックあたりにかかる広告費用(平均クリック単価)のこと。

CPCの計算方法

CPC(平均クリック単価)= 広告費 ÷ クリック数

例えば、

広告費1万円で50回クリックされた場合、

10,000÷50 = 200(CPC)。

つまり、広告1クリックにつき200円かかったということです。

基本的に、CPCの数値が低いほど効果的だと判断します(収益性が高いから)。

CPCは他にも、

  1. クリック課金型の広告
  2. クリック課金型広告での単価

を指すこともあります。

その22:自己アフィリ

自己アフィリとは、商品やサービスを自分で購入することで、自分にアフィリエイト報酬が入るようにすること。

A8.netは『セルフバック』、afbは『セルフB』、アクセストレードは『自己アフィリエイト』などと、ASPによって呼び方が変わりますが、みんな一緒です!

た行

た行です。

その23:トレンドアフィリ

トレンドアフィリとは、アクセスを瞬発的に稼ぐために話題になっている情報を記事にする方法のこと。

簡単に言うと、ゴシップネタを集めたサイトを作っておいて、芸能人の熱愛が発覚したときに急上昇したアクセスがで瞬発的に稼ぐ方法です。

Googleからの評価はすぐに下げられてしまうので、資産価値は低いと言われています。

な行

な行です。

その24:ノウハウコレクター

ノウハウコレクターとは、情報やノウハウばかり集めていて実際に行動しない人のこと。

多くの知識を持っているものの、思うような収益があがっていない状況です!

結構心当たりある人が多いのではないでしょうか^^;

ネットビジネスで使われる用語ですね。

は行

は行です。

その25:PPCアフィリエイト

PPCアフィリエイトとは、広告を出稿して成果報酬をあげる方法のこと。

PPCは、Pay Per Click(検索連動型広告)の略で、ユーザーが1クリックするごとに広告費が発生します。

後述する「リスティング広告」のGoogleAdWordsを使ってアフィリエイトすることです^^

その26:ブラックハットSEO

ブラックハットSEOとは、検索順位を意図的に上がりやすくするためにGoogleをダマす手法のこと。

下記は一例です↓

  • 自作自演リンク多用
  • 中古ドメイン悪用
  • 長文記事(システムが生成したもの)を大量投稿

Googleにバレたらペナルティが課せられるので、注意してください(゚д゚lll

ら行

ら行です。

その27:リンクコード

リンクコードとは、広告をサイトなどに掲載するときに使われるコード(英数字と記号の羅列)のこと。

アフィリエイトリンク、アフィリエイトタグとも呼ばれます。

同じ商品でもアフィリエイターごとに違うコードなので、どの広告から購入されたのか、誰にいくら報酬を払えばいいのかが分かるようになっています。

このコードを使用しないと、アフィリエイト報酬は発生しません!

その28:リスティング広告

リスティング広告とは、検索結果ページの上部に「広告」として表示される有料広告のこと。

「検索連動型広告」とも言われます。

少し前まで主流だった「Yahoo!プロモーション広告」は、2019年に個人アフィリエイターが出稿するリスティング広告を禁止しました。

今はリスティング広告といえば「Google AdWords」。

このリスティング広告を使ってアフィリエイトする手法を、PPCアフィリエイトと言います。

その29:レンタルサーバー

レンタルサーバーとは、業者が持っているサーバーのスペースを借りる(レンタルする)こと。

自前のサーバーを持つ必要がなく、レンタルもWeb上で完結するので気軽にサイト立ち上げができます。

ワードプレスでブログを運営する間はずっとお世話になりますよ!

初期費用として1,000〜3,000円プラス月額1,200円程度(契約期間によって変動)がかかります。

その30:ロングテールキーワード

ロングテールキーワードとは、検索ボリュームが少なく(1,000以下)、複数語(2〜3語以上)でできたキーワードのこと。

例えば、「ブログ 初心者 書き方」や「女子会 ディナー」などがロングテールキーワードにあたります。

ライバルが少ないので、上位表示が狙いやすいのが特徴です!

わ行

わ行です。

その31:ワードプレス(WordPress)

ワードプレスとは、サイトの作成やブログの作成などができるCMS(コンテンツ管理システム)の1つで、無料のソフトウェアのこと。

通常Webサイトを開設するためにはHTML/CSSやPHPなどWeb関連の知識が必要ですが、それらがなくても簡単にサイト管理や記事投稿ができます。

世界中のサイトのおよそ4分の1はワードプレスで構築されていると言われているんですよ!

まとめ

今回は、「【一挙紹介】アフィリエイト用語これだけでも知っておくべき31選」というタイトルでお話ししてみました。

どれも基本的な用語なので、ブックマークして何度も見直すと良いですね♪( ´▽`)

最初はわからなくても、やっていくうちにだんだんと覚えていきます。

用語集ではリスティング広告を使ったPPCアフィリエイトなどがありましたが、アフィリエイトをやるなら正攻法の「ブログ」でやるのが一番おすすめ!

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