ネットビジネスおかんのユイです!
ぼく、こたろ
今回、仮想通貨について書いてみたいと思うんだ。
教えて!
「DeFi Association(ディーファイアソシエーション)」っていう会社が、BNB(バイナンスコイン)を配ってるのよ。しかも総額5000万も!
タダだから、私も500円もらっちゃった♪
仮想通貨デビューじゃん!
パパには言った?
言った言った。
「オレもやりたい」って、意外な返事が返ってきたよ。
でも・・・
コインを配る狙いはなにかな?と思って。気になったから、詳しく調べてみたよ!
今回は、DeFi Associationや仮想通貨のことなど、初心者さんでもわかるように詳しく書いてみました。
この記事で分かる事はこんな感じです↓
- DeFi Association(ディーファイアソシエーション)とは
- BNB(バイナンスコイン)とは
- Chip Swap(チップスワップ)とは
- DEX・NFT・クラウドファーミング
- DeFiオーナーとは
盛り沢山ですが、ついてきてくれると嬉しいです!笑
実際に仮想通貨(BNB)を購入した画像も後半に貼っておきますね
※令和2年5月の資金決済法の改正で、「仮想通貨」から「暗号資産」へ名称変更されました。
(※参考:金融庁HP)
この記事では馴染みのある「仮想通貨」という言葉でお話しします
第二次暗号通貨バブルを生み出した次世代の仕組み
DeFiのオーナー権利を手に入れ、高利回りな配当を毎月受け取るための手順を完全解説
DeFi Association
販売業者 | DeFi Association運営事務局 |
---|---|
運営責任者 | 記載なし |
所在地 | Unit 8, 3/F., Qwomar Trading ComplexBlackburne Road, Port PurcellRoad Town Tortola VG1110VIRGIN ISLANDS,BRITISH |
電話番号 | 記載なし |
メール | defi.association.office@gmail.com |
目的はDeFi Association(ディーファイアソシエーション)のVIPオーナー権利を購入してもらうため
結論から言ってしまうと、キャンぺーンの目的は、DeFi Association(ディーファイアソシエーション)のVIPオーナー権利を、読者さんに購入してもらうことです。
DeFi Associationは今回、「DeFi Association日本支部」が設立された記念に、このキャンペーンを打ち出したと言っています。
このオーナー権利については、後半で詳しく解説しますね。
DeFi Associationとは
DeFi Associationとは、
「DeFi(ディーファイ)」という”仕組み”の普及を目的として活動している「Association(アソシエーション)」=”協会”
です。
この「DeFi」という仕組みが何かというと、
「Decentralized Finance」
の頭文字を取って略したもの。
一般的に “分散型金融” などと訳されます。
「分散型金融」と聞くと少し難しく感じてしまいますが、 簡単に言ってしまうと
インターネット上にできた、特定の管理者がいない銀行
ということ。
例えば身近に存在する『銀行』は、”中央集権型” の金融システムです。
一方、”分散型” の金融システムは、一連の取引からすべての仲介業者を排除して、「利用者」が管理するシステム。
まだ難しいので少し砕いて説明すると、コンビニでペットボトル代をクレジットカードで支払ったとき、取引を管理する力を持つ金融機関があなたとコンビニの間に入り、取引を自社の台帳に記録、ときには取引を停止・中断したりもします。
これは、”中央集権型” の金融システムが作用しているから起こっていること。
”中央集権型” だと、取引情報を中央にある巨大なコンピューターで集中管理しているんです。
一方、”分散型” の金融システムでは、そうした金融機関や仲介会社が不要。
なぜなら、分散型の台帳技術は1つの場所にデータを記録管理する方法ではなく、ネットワークの参加者が共通の台帳を持って管理するからです。
この「分散台帳を実現する技術」のことを「ブロックチェーン」と言って、DeFiもこの仕組みを利用しています。
ブロックチェーン上に一度記録されたデータは、改ざんがほぼ不可能な状態となり、改ざんされた場合でも改ざんされた記録を残すことができるようになります。
ブロックチェーンはデータの改ざんができないから、「透明性がある」と言われているよ。
ブロックチェーンって聞くと、仮想通貨のイメージがあるワン。
それはブロックチェーンが、世界初の仮想通貨「ビットコイン」で初めて考案された仕組みだからでしょうね。
発案者は正体不明の「サトシ・ナカモト」という人なの。
仮想通貨って聞くと、なんか怪しいよ~!
この仕組みは大丈夫なの?
まだまだ一般にはブロックチェーンは浸透してないよね。
でも、ブロックチェーンの技術自体は汎用性が高いから、すでに仮想通貨以外の分野でも積極的に使われているよ!
例えば、ソフトバンク・デンソー・ウォルマート・ソニーとかの超有名企業なんかもね。
このように、ブロックチェーンはいろいろな分野で注目されているので、「DeFi市場」のニーズは拡大しているんです。
DeFi Associationが公表していますが、伸び率がすごいことになっているのが分かります↓
ただ、異常に見える高騰ぶりのため、「バブル」を危惧する人もあちこちに存在します。
また、透明性や安全性が高いと言われてもまだ歴史が浅くて信頼性も確かなものだとは言えず、予期せぬ事態(ブラックスワン)は起こり得ます。
ときどき「ハッキング」による被害がニュースになるのも一例ですね。
他にも、利用者同士が管理・監視し合うという特性上、出金や何かしらのトラブルがあったときに頼れるところがないので、全て自己責任となってしまいます。
まだ出始めで自由度が高い反面、消費者保護の制度が整っていないという点は十分考慮する必要がありますね。
BNBはバイナンスコインという仮想通貨(トークン)のこと
BNBというのは、「バイナンスコイン」という仮想通貨(トークン)のこと。
この『バイナンス』というのは、マルタ島に本拠地を置く、世界最大級の仮想通貨取引所です。
バイナンスの人気は高く、2021年4月現在、他の仮想通貨をおさえて時価総額ランキング3位にランクインしています。
バイナンスコインの価格推移を見てみましょう。
上のチャートは、2017年7月のバイナンスコイン上場から、2020年12月末までのBNB/USDチャートです。
大きな上昇下落を繰り返していますが、長期的に見ると上昇傾向だと分かりますね。
バイナンスコインの現在の評価はどうでしょうか?
上の画像は、2021年1月~2021年4月現在までの、BNB/USDチャートです。
バイナンスコインは2021年2月に入って急騰。
4月に入っても急激な上昇を続けています。
約3ヶ月で8倍以上の価格高騰となっているね。
どうしてこうなったの?
追い風になったのは、2020年に「DeFiが注目された」からだね。
バイナンスの運営によるところもあるかな。
例えば、定期的にバーン(焼却)したりね。
バーン(焼却)は、運営側が仮想通貨の一部を処分して希少価値を高めることなの!
また、バイナンスは他にもいろいろな事業を展開してるので、取引所としての評価もバイナンスコインの価格と密接に関係しています。
革新的サービス?『Chip Swap(チップスワップ)』とは(DeFi Association)
次に、DeFi Associationが「革新的サービス」とうたっている『Chip Swap(チップスワップ)』とは何なのか?についてご説明します。
最初に言っておくと、Chip Swapは、DeFi Associationが開発したデジタル経済圏のこと。
詳しく見ていきますね。
Chip Swap(チップスワップ)とは
DeFi Associationの説明によると、ChipSwapとは
“全ての人々に平等に活躍のチャンスを与える世界を作る” をモットーに、全てがDeFi上で完結するエコシステムを作りインフルエンサーとフォロワーの繋がりをより強固にしていく
というサービスです。
簡単にいうと、「インフルエンサーとフォロワーのための新しい経済圏を確立した」ということです!
ChipSwapでは、仮想通貨のやり取りができて、その世界だけで経済が成り立っている状態です。
これには「DEX」と「NFT」が深く関係していて、それぞれについては次でご説明します。
ポイントは「インフルエンサー」。
ある分野で著名な人達が、すでに3,000人以上登録しているとのこと。
影響力がある人の所には人が集まるので、仮想通貨の使用者も必然的に増えます。
だから、市場が大きくなるのは間違いないと言ってるんですね。
特徴1:DEX
Chip Swapの特徴の1つ目は、「DEX」であること。
「DEX」というのは「分散型の取引所」のことです。
「分散型」は、前半のDeFiやブロックチェーンの項目で出てきましたね。
”特定の管理者が存在しない取引所” ということになります。
国内の取引所と違って管理者や仲介業者がいないので、運営事業体に支払う手数料はありません。
2020年から爆発的に伸びていて、今も成長している分野です。
ただ、「中央集権」されてないので個人の裁量に寄るところが大きく、取引所のような安心感はありません。
何か問題(システムエラーなど)があったとしてもサポートがないので、ある程度の知識がないと運用や対処ができません。
その一方で、日本国内の暗号資産取引所は、金融庁のライセンスを取得して、法の下でサービスを提供しています。
詐欺を回避するよう、トークンの上場基準を設けていたりも。
そういった意味でも、運用やリスク管理に不安のある初心者が安易にDEXに手を出すのはリスクが高いんです。
今は、仮想通貨に対する知識や経験があってリスク管理ができる人(中〜上級者)が、DEXに挑戦しているという状況ですね!
特徴2:NFTを組み込んでいる
特徴の2つ目は「NFTを組み込んでいる」こと。
証明が難しいとされてきた、「デジタル世界での権利を主張できる仕組み」です。
例えば
- デジタルアート
- 音楽
- ゲームアイテム
- ライブチケット
などをNFT化することが可能です。
NFTは最近もニュースになっていましたね。
TwitterのCEOの初めてのツイートもNFT化されて、3億円超で落札されました↓
Twitterのツイート第1号とされるジャック・ドーシーCEOの初ツイートのNFT(代替不可能なトークン)が、291万5835万ドルで落札された。
ドーシー氏はその売り上げをビットコインにし、アフリカ支援団体に全額寄付した。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2103/23/news059.html
NFT化はコンテンツがあれば誰でもできますし、希少性が高い商品を生み出すこともできます。
インフルエンサーならNFT化へのハードルも高くないので、自分をトークン化(仮想通貨化)してNFTを発行することも可能。
このNFT要素も、インフルエンサーと相性の良い部分といえますね。
特徴3:クラウドファーミングで資金調達
特徴の3つ目は、クラウドファーミングで資金調達すること。
「クラウドファーミング」とは、
- クラウドファンディング
- イールドファーミング
を合わせた言葉。
クラウドファンディングは起案者の「資金調達」の意味合いが強いです。
Chip Swapは、位置づけとしては「クラウドファンディング事業者」となります。
一方イールドファーミングは、利用者が仮想資産を預けて”流動性”を提供する見返りに、金利や手数料がもらえる仕組みになります。
※「銀行に預金して金利をもらう」のとほぼ一緒
現在、イールドファーミングによる年利は、数十~数千%とも言われているんです。
一般的な投資が金利5%とか言われるのに比べても、驚くほどの(異常ともいえる)高金利。
なので、今後の参入者はどんどん増えていくと予想されています。
ただ、利益を得るなら100万や1,000万など、ある程度まとまった資金が必要と言われています。
そして、参入者が増えすぎると収益性が落ちる面があるので注意です。
日本ではそこまでですが、海外では異常な過熱ぶりなので「バブルなのでは?」といった懸念の声があがっているほど。
この熱が冷めたら価値が急落するリスクがあるので、ハイリターン・ハイリスクと言えるかもしれません。
DeFi Associationの「DeFiオーナー」について
DeFi Associationの「DeFiオーナー」について説明します。
今回のオファーの最大の目的です。
DeFiオーナーは株主とほぼ一緒
DeFiオーナーは、株主とほぼ一緒と考えていいでしょう。
通常の取引だと、仮想通貨のバイナンスコインを購入してキャピタルゲインの収益を得ますが、オーナーになるとChip Swapのインカムゲインで収益を得られるようになります。
Chip Swapの運営に関わったり、収益の柱となる手数料の配当を受けられるのが特徴です。
DeFi Associationによると、Chip Swapのサービス価値は低く見積もっても「500億円規模」とのこと。
もしこの規模まで拡大した時、年間177%の配当をオーナーが受け取れるそうです。
あなたが仮に100万円のオーナー権利を持っていたら、毎年177万円の配当があるということ。
あくまで仮の数字ですが、すごいですね!
オーナーになる方法(1VIP70万円)
DeFi Associationの「DeFiオーナー」になる方法は簡単で、指定された期間中にクラウドファーミングに参加してVIPを購入することです(ただし、1VIPは最高70万円!)
『VIP』というのは、株券のようなチケットのこと。
面白いのは、VIPの値段がクラウドファーミングの日程によってだいぶ違うんです↓
2ヵ月間で、1VIPあたり15万円も値上がりしています。
先行者利益のつけ方がえげつないワン・・・
1VIPあたり55万~70万だから、オーナーになるためには結構な資金が必要だね。
VIPは複数買ってもOKですが・・・
もし、あなたが日本で「配当目当て」の株を買うとしたら、「1株=70万円」を払う勇気はありますか?
しかも今は、市場が注目されて爆上がり中(バブル真っ只中)のもの。
今後の反動だって十分に予想されるので、買うのが得策かどうか、よく考える必要がありますね!
DeFi Associationから無料プレゼントされるBNB500円受け取ってみた
さっきも言ったけど、DeFi Associationから無料プレゼントされるBNB500円を受け取ってみたの!
どんな感じ?
簡単だったよ。
トラストウォレットとファイナンスアプリをダウンロードして手続きをするんですが、詳しいマニュアルがあったのでつまずく事はなかったです。
たぶん個人情報が心配な人もいると思うけど、自分で設定するのは「メールアドレス」と「パスワード」だけでした。
これから先、出金はどうするか、その時に個人情報の登録が必要なのか、その辺はわかりません。
もしやるなら自己責任でお願いします!
ちなみに2021年9月時点で、$4.46に下がってしまいました( ;_;)
DeFi Associationとバイナンスコインの口コミ評判
DeFi Associationは見当たりませんでしたが、バイナンスコインの口コミ・評判はあったので載せておきます。
良い口コミ
まずは良い口コミです。
今は相当な値上がりの影響で、数年前から保有していた人の利益はかなり出ているようですね。
悪い口コミ
続いて悪い口コミです。
悪い口コミにもあるように、仮想通貨のデメリットは
- 価格の上昇下落が激しいこと
- ハッキングされること
ですね。
まとめ
今回は、「DeFi AssociationがBNB(総額5000万)を大放出!狙いはなに?」というタイトルでお話ししてみました。
オファーの内容としては、バイナンスコインを買ってもらいたいんじゃなくて、DeFiオーナーを増やすのが目的です。
今はDeFi・DEX・バイナンスコインなど右肩上がりの市場なので、オーナーになるとお得ですよ、と言うことなんでしょうね。
でも不安なことがいくつかあります。
- 「1株=70万円」の株を購入するのと同じ
- 海外企業のオーナーなので経済状況が掴みにくい
- 仮想通貨はただでさえ価格の上昇下落が激しい
- ハッキングの恐れ
- バブル真っ只中
- バイナンスは日本の金融庁に認められた取引所ではない
つまり、バブルの最中に、海外の高額株、しかも乱高下が激しいものを買うのが得策かどうかというところ。
「ここで買わなかったら波に乗り遅れて損する!」
と考えるのが1番危険です(;´д`)
キャピタルゲインで価格差を狙うんじゃなくて、オーナーになってインカムゲインを狙うなら、
市場、世界の経済状況、コインの価値、関連事業の経営状況
などなど、その会社の様々なことを気にしなければなりません。
幅広い視野が求められるし、高額商品なので精神的にもきついと思いますよ。
あと覚えておいて欲しいのが、「バイナンスは日本の金融庁に認められた仮想通貨取引所ではない」ということ。
日本の法の管轄外なので、何かトラブルがあっても聞く人がいなくて、完全に個人の裁量になります。
安易に手を出さず、よく考えてくださいね。
ちなみに私も仮想通貨は少しやっていますがサブとしての運用で、メインは「ブログ」と「FX」です。
2足のわらじを履いてる感じですね!
この2つで生計をたてられるくらいにはなっているので、ネットビジネスや副業に関する疑問や不安があったらメールで相談していただければ嬉しいです。
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