FXのレバレッジとリスクとの上手な付き合い方

FXのレバレッジとリスクとの上手な付き合い方
ユイ

ネットビジネスおかんのユイです!

こたろ

ぼく、こたろ

日本で「小額から投資ができる」と人気のFXですが、ブームの理由は「レバレッジ」と言っても過言ではありません。

今回の記事では、そのFXのレバレッジを求める計算式と、リスクとの上手な付き合い方をお話ししていきます^^

レバレッジを知る上で重要になるので、今の日本の「レバレッジ25倍」がどうやって成り立ったのかも見ていきますね!

この記事でわかること
  • FXでレバレッジを計算する方法
  • 日本のレバレッジの歴史
  • 海外のレバレッジ規制
  • レバレッジリスクとの上手な付き合い方
目次

FXのレバレッジを計算する

では早速「FXのレバレッジ」を計算するのですが、最初は簡単に「レバレッジとは何なのか?」という説明をしますね。

FXのレバレッジとは

FXのレバレッジを計算する

レバレッジとは、担保となる保証金(必要証拠金)の何倍もの金額で取引ができる仕組みのことをいいます。

実際に口座に入金する金額を「自己資金」、レバレッジで上乗せする金額を「他者資金」と考えるとわかりやすいかもしれません。

自己資金100円
 +
利益10円
 ↓
110円(利益率10%)

自己資金100円
 +
他者資金400円
 +
利益50円
 ↓
550円(利益率50%)

自己資金はどちらも100円で、取引内容は同じです。

ところが他者資金という「レバレッジ」をかけると、利益率に差が出るのが分かりますよね。

このように

「少ない力で大きな結果を出せる」

可能性があるのがレバレッジになります。

(レバレッジのレバは「てこ」を意味するレバーからきています)

ただし、プラスに働く面がある一方でマイナス(損失)に働くベクトルも同様に生まれますので、「レバレッジは1〜2倍がいい」と言う方もいらっしゃいます。

それは全く間違いではないのですが・・・

最初からそんなに潤沢に資金がある方ばかりではないですよね。

口座資金が10万円でレバレッジ1倍なら、ドル円=100円のときに1,000通貨(0.01ロット)買っただけで終わってしまうので、他のトレードができなくなってしまいます。

(100円×1,000通貨=10万円です。実際は必要最低証拠金があるので、そんなにフルで買えないんですけどね)

リアル口座ならレバレッジはあとから変更できるとはいっても、口座開設時のレバレッジ設定を「1:1」でやっていくには資金量が豊富にないと売買できません。

でも「5:1」や「10:1」などの「そこそこ」のレバレッジがあれば、10万円が50万円や100万円になるので、取引できる幅は広がってくるんですよね。

「そこそこ」の意味合いは人によって変わりますが、これはFXの大きな魅力になります。

というのも、FXでレバレッジを上げて取引をする理由は、株などに比べてFXのボラティリティが小さいからです。

株価が100円→200円にあがるのと、ドル円が100円→120円に上がるのが同じ感覚です。

株に比べると5分の1程度ということですね。

レート×数量(ロット)÷口座資金=レバレッジ

FXのレバレッジを計算する

ではレバレッジの計算式が実際にどうなるかというと、私は「レート×数量(ロット)÷口座資金=レバレッジ」という認識です。

レバレッジは「数量(ロット)」で調整することができます。

例を見ていきましょう!

※すべてドル円=100円とします。

①口座資金が違う場合

計算式レバレッジ
100円×1,000通貨÷10万円1倍
100円×1,000通貨÷25万円0.4倍

②①の条件で購入数量をあげた場合

計算式レバレッジ
100円×10万通貨÷10万円100倍
100円×10万通貨÷25万円40倍

数量(ロット)や口座資金によって、ずいぶんレバレッジも変わりますよね。

よくあるレバレッジの説明としては

「証拠金10万円でもレバレッジ100倍なら1,000万円の取引ができるよ!」

というものです。

(10万円×100倍=1,000万円)

確かにこれも分かりやすいの説明の一つですよね。

でも最初は証拠金に対して最小ロットからスタートすると思うので、

「ドル円=100円のとき、証拠金10万円で0.01ロット(1,000通貨)発注したらレバレッジは1倍」

という認識が私は個人的にイメージしやすかったので、今回そのようにご紹介しました^^

FXのレバレッジによる利益率へのインパクト

計算式のついでに、レバレッジをかけることでどれくらい利益率に対するインパクトが出るのか?というのを表にしてみました。

前提としては

  • 3つの口座に、100万円・20万円・5万円が入っている
  • 各口座でドル円を100万円購入(100円×1万ドル=100万円)

となります。

各口座の購入額は一緒ですが、レバレッジが次のように異なります。

(ドル円=100円)

自己資金購入額レバレッジ
100万円1万ドル(100万円)1倍
20万円1万ドル(100万円)5倍
5万円1万ドル(100万円)20倍

自己資金が5万円で1万ドル(1万通貨)購入するので、

100円(ドル円レート)×1万通貨(数量)÷5万円(口座資金)=20倍

ということで、レバレッジは20倍になります。

ではそれぞれの口座で、ドル円レートに値動きがあった場合の利益率はどうなるでしょうか?

ドル円が100円から105円になった場合

自己資金購入額レバレッジ利益利益率
100万円1万ドル1倍5万円5%(100万円→105万円)
20万円1万ドル5倍5万円25%(20万円→25万円)
5万円1万ドル20倍5万円100%(5万円→10万円)

ドル円が100円から95円になった場合

自己資金購入額レバレッジ利益利益率
100万円1万ドル1倍-5万円-5%(100万円→95万円)
20万円1万ドル5倍-5万円-25%(20万円→15万円)
5万円1万ドル20倍-5万円-100%(5万円→0円)

※実際は口座資金が0円になる前にロスカットが発生します。

つづいて、自己資金を100万円に固定して購入額(ロット)だけ変更した場合の利益率を見ていきます。

ドル円が100円から105円になった場合

自己資金購入額レバレッジ利益利益率
100万円1千ドル0.1倍5千円0.5%(100万円→100万5千円)
100万円1万ドル1倍5万円5%(100万円→105万円)
100万円10万ドル10倍50万円50%(100万円→150万円)

ドル円が100円から95円になった場合

自己資金購入額レバレッジ利益利益率
100万円1千ドル0.1倍-5千円-0.5%(100万円→95万5千円)
100万円1万ドル1倍-5万円-5%(100万円→95万円)
100万円10万ドル10倍-50万円-50%(100万円→50万円)

レバレッジが高いと、利益も損失も大きくなりますよね。

トレードするのにレバレッジを高くするなら、ストップロスの幅を狭くしないと「あっという間」に耐えられなくなってしまいます。

こたろ

購入額が違うとレバレッジも変わってくるワンね。

ユイ

そうだね!だから発注するときの「ロット」が大事なんだよね。

FXのレバレッジの歴史

FXのレバレッジの歴史

FXのレバレッジ効果について解説したので、歴史についても触れておきたいと思います。

「なぜ日本のFX業者では25倍までしか取引ができないのか?」というのが、歴史を見ると分かってきますよ。

結論をいってしまうと、先人のトレーダーの方々が「ハイレバレッジ」によってたくさん失敗してきたから、というのと、悪徳業者の存在があったからです。

戦後から2011年まで

戦後から2011年までを、法律とからめてざっくりと見ていきます。

2011年というのは、現行の「レバレッジ25倍」が法律で制定された大事な年です!

戦後(1949年)

戦後の日本は敗戦国でした。

アメリカの「GHQ」に全面管理されていて、この年に「外国為替及び外国貿易管理法」が制定されて通貨の取引ができなくなりました。

1ドル=360円の固定為替です。

1980年

1980年には「改正外為法」が制定されました。

1949年の「外国為替及び外国貿易管理法」の改正版です。

貿易に関する為替取引が日本で初めて認められた法律です。

ただし個人は対象外で、銀行などの金融機関に限られたんですよね。

でもシンガポールや香港など一部のアジアでは、すでに個人でもFXができるようになっていました。

この時の日本では、個人が外貨投資に参加できたのは「外貨預金」や「外貨MMF」などだけでした。

1998年

1949年にGHQに禁止されてから約50年たって、ようやく個人がFXに参加できるようになりました。

法律としては「新改正外為法」が制定されます。

「FXの黎明期」とも言われますが、黎明期はだいたい混乱がつきものです。

このときはまだ取引ルールや仕組みがFX業者によってまちまちで、詐欺まがいの行為が横行し、トレーダーと業者間での様々なトラブルが社会問題となりました。

トレーダーをカモにする「悪徳業者」がたくさんいたそうですね。

レバレッジに関しては「300倍」や「400倍」のハイレバレッジが普通でしたので、少ない資金でもトレードできることから利益を狙った個人投資家のあいだで人気がでました。

ただしピーク時には200社以上の業者が存在したため、どの業者が優良なのかというのはトレーダー側で見極める必要がありました。

(いまは国内だと50社程度まで落ち着いているようです)

https://www.ffaj.or.jp/library/performance/fx_flash/
一般社団法人金融先物取引業協会
2005年

「改正金融先物取引法」で業者への規制が強化され、FX業者は「登録」が必要となりました。

ただ後述しますが、悪徳業者を完全には排除できなかったようです。

2010年

2010年に国として初めてレバレッジを「50倍」に規制する法律が出されました。

結構最近ですよね。

またこのときに、国内FX業者には「信託保全」と「ロスカット制度」も義務づけられました。

2011年

2011年にはレバレッジが「25倍」に規制されます。

ここで、現在まで続くレバレッジ規制が出てきました。

法律としては「金融商品取引法」となります。

1年前に50倍に制定されましたが、それは25倍にするための布石だったんですね。

25倍というのは個人に対して適応されるもので、業者については「自主規制」とされています。

(といっても、おおむね50~100倍にしているところが多いようです)

2005年に「FX業者は登録制」にしたものの、悪徳業者がまだ存在してるという事実がありました。

そこで次善の策として、『投資家の保護』を目的としたレバレッジ規制を導入したという見方もあります。

このあたりは「日本証券経済研究所」のレポートが参考になります。

(https://www.jsri.or.jp/publish/record/pdf/065.pdf)

過度な煽りの防止と、「投資家の財産を守りたい」という国の思いが背景にあったのだと思います。

将来、日本の国内FXはレバレッジ25倍から10倍へ?

ではレバレッジが将来的にはどうなるのかというと、現在の日本ではレバレッジを25倍から10倍へ引き下げる案があがっています。

まだ検討段階でテスト中なので、すぐに上がることはないようですけどね。

冒頭の「レバレッジとは」で書いたように、FXの価格インパクトは株の5分の1程度と考えると「レバレッジ10倍」規制でもアリなのかもしれません。

でも「500倍」や「888倍」などのハイレバレッジを売りにしている海外業者と比べると、見劣りしてしまう感は否めませんよね。

そもそも金融庁は「投資家保護」という名目で「証拠金制度(レバレッジ制限)」を行っているので、

「ハイレバレッジに惑わされないで、現実を見なさいよ」

ということかもしれませんが・・・

レバレッジが下がればリスクも下がるので、損失額は確かに小さくなります。

でも実際の個人トレーダーさんはメイントレードで「ハイレバレッジ」をかけていても、その日の残高ベースでみると10倍程度でトレードしてる人が多いという意見もあります。

(参考:https://toyokeizai.net/articles/-/192716)

そうなると今までのトレードが出来なくなってしまうので、

「これ以上レバレッジを下げると、ますます海外FX業者に顧客が流れていくのでは・・・?」

とも思ってしまいます^^;

海外FX業者のレバレッジ規制

日本のレバレッジの歴史を見たので、今度は海外FX業者のレバレッジ規制にも軽く触れておきますね。

アメリカのレバレッジ規制

FXの取引量が日本の3倍近くあるアメリカでは次のようになっています。

  • メジャー通貨ペアについては2%(レバレッジでいえば50倍
  • そのほかの通貨ペアについては5%(レバレッジでいえば20倍)
  • 異常な市場状況の場合には、保証金率を一時的に引き上げることもできる

「異常な市場状況」というのはアメリカの雇用統計などを指すそうです。

リスクに応じてレバレッジを変えるというのが、日本より一歩進んでますよね。

日本と比べると高めのレバレッジ規制ですが、ハイレバレッジというわけではありません。

アメリカがこのレバレッジを規制した背景には、

  • 業者による詐欺の横行
  • 自信過剰に陥ったトレーダーがハイレバレッジ取引をして大失敗したケースが多かったから

があります。

EUのレバレッジ規制

EUでは2018年の「ESMA規制」によってレバレッジが規制されています。

「ESMA規制」とは?
ESMAというのは「欧州証券市場監督局」といって、日本の金融庁のような存在です。EU圏で金融ライセンスを取得して営業する業者にだけ適用されます。

「ESMA規制」では、

  • メジャー通貨は30倍
  • マイナー通貨は20倍
  • そのほかの商品は10倍
  • 仮想通貨は2倍

などと決められています。

マイナー通貨の20倍という数字は、ほかの商品(金や主要なインデックスなど)と同じです。

EUでもアメリカと同様に、段階的にレバレッジが設定されていますね。

これは、原資産のボラティリティに従っているからです。

EUでレバレッジ規制する一番の理由は、

「レバレッジが高いほど、重大な損失のリスクが大きくなる」

ことを強調するためです。

商品のリスクと投資コストを全く理解できない人が一定数いて、しかも説明されても理解できないんだそうです^^;

先ほどのアメリカでもハイレバレッジで失敗した人が出てきましたが、そういった実証結果も公表されています。

FXのレバレッジは悪いわけではないけど「自信過剰バイアス」に陥りがち

FXのレバレッジは悪いわけではないけど「自信過剰バイアス」に陥りがち

いろいろ見た中で私が思うのは、FXのレバレッジ自体が悪いわけではないんですが、適切に扱えなくて「自信過剰バイアス」に陥りがちなのが「落とし穴」なのかなということです。

「自信過剰バイアス」というのは、

「自分は優秀だ!」

と思い込んでしまって、正常な判断ができなくなってしまうことです。

レバレッジ規制は投資家保護のため

ご紹介したように、アメリカやEU圏内でもレバレッジ規制は日本のようにありますが、どこの国でも表向きの主な目的は「投資家保護」です。

どの国でもハイレバレッジで取引して大損するトレーダーが続出したので、個人の財産を守るために国として規制に乗り出しているんですよね。

先人の失敗によって私たちも学ぶことができるわけです^^;

でも日本人を相手にする海外FX業者は、日本人が海外FX業者を選ぶ理由の多くが「ハイレバレッジだから」ということを知っています。

私が利用しているXMもEUの「ESMA規制」の対象になりましたが、いち早く規制のゆるいセーシェルに会社を移して日本人向けのハイレバレッジ・豪華特典サービスを変わらずに提供しました。

結局はハイレバレッジであっても、ただ「そういう取引もできる」というだけです。

トレード自体は自分の資金量とロット数で決まるので、ハイレバレッジが悪いわけではないんですよね。

でも・・・

たくさんの先人トレーダーさんが痛い目を見ているように、適切な管理ができる人が少ないんだと思います。

メンタル面での影響がある

ということでFXのハイレバレッジは、メンタル面での影響が一番危惧されるところなんだと感じます。

身の丈に合ったトレードをするのが一番ですが、人間の欲望は際限がないのが困ったところです・・・

「大きな器には多くのものが入る。小さな器には小さなものが入る」

という感覚が分からない、もしくは無意識にマヒするのかもしれません。

ビギナーズラックで身の丈に合わない金額を稼いでしまったり、今の「自分の器」以上に欲しがることが、逆に破綻の原因にもなるということです。

自分の器の大きさを把握して、あとは訓練で大きくしていけばいいのだと思います^^

FXのレバレッジとリスクとの上手な付き合い方

FXのレバレッジとリスクの上手な付き合い方

最後に、私が考えるFXのレバレッジとリスクとの上手な付き合い方を書いてみたいと思います。

自分に合ったレバレッジ比率を考える

1つ目は、自分に合ったレバレッジ比率を考えることです。

資金量に対して、購入するロットを何単位にするのが最適か?

というのをきちんと考えるんですね。

何倍が自分にとって適切なのかというのは、自分と相談するしかありません。

「証拠金はいくらがいい」とか「レバレッジは何倍がいい」とかの決まりはないので、自分が平和で気持ちよくトレードできるロットや設定を考えてみると良いのかな、と思います。

恐怖と欲望でレバレッジを上げない

2つ目は、恐怖と欲望でレバレッジを上げないことです。

トレードは心理的ストレスがあるとうまくいきません。

それに恐怖と欲望で成り立っているのが相場なので、自分自身が

  • 「負けたくない」
  • 「お金が欲しい」

という恐怖と欲望の気持ちを持ってしまうと、9割の一般トレーダーと同じトレードしかできなくて結果として負けてしまいます。

「このトレードが上手くいったから」といってロットを2倍にすると、レバレッジが2倍になってリスクも2倍になります。

プロトレーダーの及川さんなんかは、「20ロット」とかでエントリーしてるんですよね。

口が悪いですが「化け物か」っていうレベルです。笑

こたろ

20ロットって・・・

ユイ

1ロットが10万通貨だったら、200万通貨だよね。これは本当にすごい!

レバレッジがどれくらいなのかは分かりませんが、エントリーした直後の含み損が「ウン万円」になるのが普通です。

その分、獲得利益も「ウン十万」と大きなものになりますが、それも『自分なりのやり方がある』ということ。

別に「〇〇さんがこうだから自分も」とか、「ハイレバレッジだから」という謎の心理的バイアスにひっかかる必要はないんです。

他人が稼げるからって、自分も稼げるとは限りません^^;

自分の幸せのために、適切なトレードをやれればそれでいいんですよね。

惑わされないことが一番重要だと思います。

まとめ

今回は「FXのレバレッジとリスクとの上手な付き合い方」ということでお話ししてみました。

ちょっと長くなってしまったのはお許しください。

本当はもっと長かったんです。笑

ということで、いろいろ書きましたが「レバレッジ」は魅力的です。

でも、

  • リスクもある
  • そのリスクが致命的な結果になるかもしれない

というのはFX業者のサイトではあまり語られないので、自分でちゃんと意識するしかありません。

(そこがお伝えできていれば嬉しいです♪)

レバレッジは大事な部分なので、ぜひ気にしてみてくださいね^^

レバレッジの基本的なところを理解すると、ルールを作っていくのに絶対役に立ちますし、トレードもしやすくなりますよ。

場慣れして一つ一つ積み重ねていくことが大事だと思うので、まずはデモ口座でレバレッジを体感するといいかもしれません。

デモ口座なら証拠金とレバレッジは何パターンも試せるので、いろいろなパターンで設定して「自分がどういう気持ちになるのか」を把握するのもアリだと思います。

(特に私の弱点は「メンタルの弱さ」なので、自分の感情を把握してコントロールする必要があるんです)

デモ口座については、XMで開設するやり方をまとめた記事があるのでよろしければご参照ください^^

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こちらの教材はレバレッジや検証という面ではかなり時短になったので、向いてる方がいらっしゃるかもしれません!

ユイ

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

こたろ

ありがとうだワン♪

よろしければプロフィールもご覧ください。

ヘタレで最初から稼げたわけではないですが、ありのままの自分で生きることを知ってから人生が好転しました。

私の理念は「在宅で、仕事も育児もあきらめない!」です。

稼げる&自然体でいられる女性が増えて少しでも社会が良くなりますように、という願いを込めて情報発信をしています^^

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